アマプラで観れるようになった「バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ」をやっと見終えたデスぺです。
映画が公開された時、ゲームにほぼ忠実な感じでめちゃ怖くて良いみたいなのとかの情報があったので、期待感MAXで視聴しました。
自分の記憶が間違いなければ、ゲームの1の洋館と2のクレアとレオンを映像化したんだろうかと思います。
話の流れは1と2をくっつけているのでなんとも言えないな感じなんですが、1で誰しもが最初はビビった振り向きゾンビなどのシーンなどもちゃんとあり、印象の強かったゲームシーンなどの要所要所は頑張って抑えてはいるのですがやはり全体としてはちゃちい感じ。
ゲームを知っていると半端な演出やオチを知っているので全然怖くないし、ゲームを知らなかったら説明不足すぎてつまんないかもしれないかと。
これなら1の洋館を徹底的に作りこんで欲しかったです。
決して悪くはないんだけど何とかゲームに近づけようと無理をして、新鮮味が全くないねんなぁ(;´Д`)
そう考えると、ミラジョボビッチ版バイオの1はやっぱ面白かったんだなと再認識しましたわ。(シリーズ後半につれておもんなかったですが)
ただ、最後にエイダがチラッと出てきて続きを匂わせる終わり方でしたので、なんとか続編を作ってもらい巻き返して欲しい作品ではあります。
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