今までやってきたエロゲは何だったんだ?
と思える程のぬるいエロゲしかしなかったと気付かせてくれた、オイラには未知の領域の作品かなとw
2011年6月24日にCLOCKUPから発売されましたインモラルハードコア『euphoria (ユーフォリア)』。
ストーリーは、
その檻は、地獄か楽園か。
目を覚ますと、見覚えのない白い部屋にいた――
白い密室に閉じ込められたのは、主人公・高遠恵輔と6人のヒロインたち。
幼なじみの帆刈叶、クラス委員長の安藤都子、後輩の蒔羽梨香、英語教師の葵菜月と、同学年の白夜凛音、そしてクラスメイトの真中合歓。 異常な状況に混乱する彼らに、突如として “謎の声” が告げる。
「これからゲームを開始します」
この部屋から脱出するためには、恵輔が “開錠者” となってヒロインの一人を “鍵穴” に設定し、指定された行為を行って “鍵を開ける” 必要がある。
その理不尽かつ過激で背徳的な行為の内容に、都子は逆上し、“謎の声” を激しく糾弾する。 突然の暗転。悲鳴をあげる少女たち。
再び白い空間が白い光で満たされた時、彼らの目に飛び込んだのは、グロテスクな拷問装置に拘束された都子の姿だった。
「ゲームを放棄した者には死を」
声と共に装置に電流が流される。 白目を剥き失禁、脱糞する都子。 悲鳴をあげ、泣き叫び、動揺するヒロインたち。 しかし恵輔は、そんな都子の姿にいい知れない昂奮を覚えていた。
恵輔には秘密があった。女性に対する破壊衝動と凌辱願望――― それは、誰にも知られてはならない忌むべき衝動だった。
だがそんな恵輔の秘密は、合歓に見透かされてしまう。
合歓は秘密を盾にして、主人公に服従を強い、唇を寄せる。
「これは契約のキス」
恵輔は合歓の意外な行動に動揺しつつも、大切な叶を守り、脱出するため、ヒロインたちを犯すことを決意する。
はたして恵輔は無事に白い部屋から脱出し、日常に戻ることができるのか?
それとも自らの暗い衝動に飲み込まれてしまうのか……
―――結末を決めるのは、主人公であるあなた自身です。
まぁ 簡単に説明すると、ホラー映画のソウ(SAW)とキューブ(Cube)とバトルロワイヤルにエログロを足した感じで面白いなり(* ̄ー ̄*)
OP見ただけでもそれなりに雰囲気はつかめると思う。
合歓一択で最後まで進めてみたけど、ちょっと考えさせられる作品だわなぁ。
色々な行為を命令されて犯るわけなんだが、主人公の恵輔が内に秘める性的嗜好を解放するかどうかの葛藤がこの作品の醍醐味だと思う。
この一周プレイだけでも性的嗜好は数えるのがだるいぐらいあるので、自分が持っている嗜好を新たに気付かされるかもしれませんねw
まぁ エロは置いといてもシナリオが良く、サスペンスな感じがかなりうまいと思う。
白い部屋の謎、学園の謎、合歓も含めてのヒロイン達や黒スーツの女の謎とドキドキできる展開でまだまだ謎がいっぱい。
ちょっち前にやった糞つまんなかったシークレットゲームのシナリオライターらも、一度これやっとけとまで思うしw
さぁ 次は誰を選んで進めるべかな( ´,_ゝ`)y─┛~~
続く
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