2011年12月14日水曜日

エロゲ 『無限煉姦 ~恥辱にまみれし不死姫の輪舞~』 かなり楽しめたし

前回の続きから第四章【失われてはいけないもの】、そして最後になる第五章【すべての終わりが始まった日】。

面白かったのでネタバレするのももったいなと思いますのでサラッとだけ書くと、四章では年老いたマリーと明治の日本で対魔人として平穏に生活していたが追っ手が・・・。

五章では現代の日本に変わり、この時代のもう一人の自分と母と出会い王の世界に戻れる歪が現れる2011年、戻るのかそれとも留まるのかを悩みどう決断するのか・・・。


いやぁ まいったねヾ(;´▽`A``

想像してたよりも深いお話でありまして、オチも変にハッピーエンドではなく切なさを残す感じで納得できる面白さだった。

奴隷として扱われ生きる希望もない底辺から徐々に時代の流れと共に強く成長し、悲しい別れなどを沢山経験し生に対しての考え方も変わっていき、不老不死として永遠に生き続けると未来がどうなるのか知り、自分はそれに対しどうするべきなのかの葛藤など心理描写が丁寧に作られおり最後まで楽しめたかなと。

ただ、不老不死になる最初のスタート地点がどこでどうなってしまったのかが謎ですが( ̄Д ̄;;


後はエロが陵辱メインなのでこちらが好きな方以外はちょっち辛いかもねw

シーン・CG共100%達成。 

エロがどうしても偏りすぎてるのがちょっと気にはなるが、シナリオの出来が良いので評価はギリ★★★★★かなと。

姦獄島の二の舞にならず当たりだったので良かったっす(*´∇`*)

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