2010年4月22日にしゃんぐりらから発売されました、お嬢様お守りADV『暁の護衛 -罪深き終末論- 』。
ストーリーは、
大都市の上空をヘリが舞う。
報道カメラが、その場所を映しだす。
経済成長を遂げた日本が抱え込んだ唯一にして最大の負債。
『禁止区域』
人間として認められない者たちが逃げ延びる最後の砦。
数千名にも及ぶ警察官が、禁止区域を包囲していた。
『禁止区域強制退去法案』執行の日。
それは、禁止区域に住まう住人達を一人残らず捕獲する計画であった。
まもなく追いつめられられるであろう、禁止区域の住人。
彼らは責められるために生まれたわけじゃない。
ただ生きたかった。
束縛されず、己が意思のまま、ありのままに。
ただ人として認めてもらいたかった。
やがて……突入の時刻がやって来る。
―――それは海斗たちにとって、日常の終わりを告げる瞬間であった。
続き物であり軽い前回のあらすじの説明がゲーム内でありますが、1をやってないとたぶん面白くはないでしょうね。
薫が学校を辞め実家に帰ったのを迎えにいくという所から始まります。
今回も尊と雷太とツキの言葉遊びはいつものように笑え、話もシリアスな展開になりいままでのとは違いかなり面白くなったかなと。
小さい頃に禁止区域で出会ったアキラや、担任で殺意を向けている朱美などの今までなんなんやろねと思ってたとこが解明されていき、それに合わせ薫と麗華のルートでは海斗とどう納まるのかなとという楽しみとかなりこの作品にハマッてきたしw
かなりサブキャラが増え、まだまだルートがあるようで
真ん中が抜けた進み具合で半分終わったっぽい。
禁止区域のキャラがまだあまり出てないので、これからもっと深いシナリオになりそうでワクワクしてきたよん( ´艸`)
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