GWが終わりやっと連休がきましたデスぺです。
占い師のお客さんからお勧めされてました龍王院。
首から上に効く凄いパワーがあるらしいと話を聞いており、ちょっと自分の周りにも心配
する事もあったので吉野山へ行こうかと。
下千本駐車場に車を止め、
桜の時は綺麗だったんだろうなとテクテクと歩く。
10分ちょいほど道なりに上っていくと、
金峯山寺蔵王堂に到着!
東大寺大仏殿の次になる木造建築の大きさの国宝で、ここいら一帯が世界遺産に登録されるらしいですが、ちょっと運悪く改装工事中でした(;´Д`)
参拝し、本命になる龍王院へ。
400段以上あるらしい階段を、
ハァハァいいながら下り、
脳天神社 龍王院到着(*´ω`*)
思ってたよりも人がおりびっくり。
病だけではなく勉学や悩み事など色々とご利益があるそうです。
しっかりと参拝しお守りも頂いたらゆで卵も頂けました、
なぜゆで卵をくれはったのかと言うと、
『脳天大神様は金峯山寺初代管長 故 五條覚澄大僧正が霊威感得されました頭脳の守護神であります。覚澄大僧正はお瀧のある修行の場所を探し求められる中、現在、大神様が鎮座されている谷がその最適の場所であると考えられ、その後、行場の開発に取り組まれることとなりますが、その最中頭を割られた蛇に遭遇され、それを哀れに思われて丁寧に経文を唱えられ葬られました。その後、その蛇が何度も夢枕に立たれお礼を言われます。最期には「頭の守護神として祀られたし」と云う霊言を覚澄大僧正は聞かれます。また、それと同時期に蔵王権現様から「諸法神事妙行得菩薩(しょほうしんじみょうぎょうとくぼだい)」と云う御霊言も授かられます。実際に形として現れてこられたのは頭を割られた蛇でありますが、蔵王堂(ざおうどう)のご本尊蔵王権現様が姿を変えて出現されたのであります。その後、昭和二十六年に現在の場所にお祀りされたのであります。』
生卵をお供えし、それを茹でたのをいただけるという流れになってるみたいです。
ありがたく頂き帰路につきました(*´▽`*)
次は奥千本の方まで探索してみたいなぁ。
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