1998年にPSで発売されたゲームでありまして、その後もDCやらPS2にも発売されたりもして、今回エロゲとなってリニューアルされザウスから2011年7月1日に発売されました『久遠の絆-THE ORIGIN-』。
なかなかしっかりとしたシナリオで面白いらしいので、ハズレはしないだろうと手を出してみる(* ̄ー ̄*)
ストーリーは、
関東近郊のとある地方都市。
同居する従姉妹・斎栞(いつき しおり) や 美人教師・常磐沙夜(ときわ さや) らに囲まれ、ごく普通の楽しい学園生活を送っていた主人公・御門武(みかど たける)。
しかし突然現れた美しくも謎めいた転校生・高原万葉(たかはら まよう) の出現により、彼の身辺は次第に騒がしくなる。
巻き起こる猟奇的な事件、そして本人にとって最大の謎である意味不明の悪夢。
その因が自身の魂に刻まれた数千年前からの “運命” にあることをまだ彼は知らない。
時は平安の世。
天命を果たすべく、守護する狐・オサキ と共に降臨した玉葉(ぎょくよう) は、ある日一人の皇子・重仁(しげひと) に出会う。
この男、敵なのか、味方なのか……。
「姫さま」
「分かっている。妙なヤツがこちらを見ているな。土蜘蛛か?」
「いえ、それにしては霊気が妙です。土蜘蛛特有の骨を噛むような感じではなく、むしろなにやら懐かしいような」
思い出すのは遙か幾千年の昔。
かつて愛を語り、そして自分を裏切り消えていった神のこと。
その名は武日照(タケヒナテル)。 誰よりも強く優しかった兄の名前。
しかし自分が継ぐべき葦原中津国は戦火に消え、武日照は父を殺し、自分とオサキを捨てていずこともなく消えた。
なぜ父を殺したのか、なぜ自分を捨てたのか?
聞きたいことは山とあるのに、彼の姿はこの国には無い。
遙かな過去の真実を求めて再びこの国の地を踏んだ玉葉を中心に、今、物語は未曾有のスケールで動き出す。
まずやり始めて数分で、
ションベンちびりそうになるし( Д) ゚ ゚
いやぁ 夜中いきなりこんな画面出たらびびるってw
なんかめちゃおもろいんちゃうんかなとウキウキして進めていますと、現代から1章の平安編に突入。
正直言うて、歴史が苦手なオイラには平安時代なんかまったくわかんねぇよwww
細かく色々と時代背景など解説してくれるのはいいが、漢字は読みにくいは神がどうたらやら世界観がややこしく睡魔が襲ってくるし・・・
この平安編では現代との人物関係から物語の大まかな流れになる解説らしくっぽく、なんとか理解しながら終了。
そして現代に戻り、2章の元禄編へ突入。
んとね、もうパターンが分かってきたので思うんだが、時代が変わるだけで同じ事の繰り返しなんだよな。
この二つしかまだやってなくても、もう誰が誰なのかとか分かるしタイトルの久遠の絆というのも理解できたし、こんな花魁の話やら闇の組織「郭公」とかどうでもよく、現代の話の方がどうなっていくのか気になるし。
てか菊姫はどうなったんだよ!
まぁ この過去の因果関係が現代に通じるものがあるのでいらないわけではないだろうが、次の昭和編もよく似た感じで進みそうなのでちょっと憂鬱やし(;´▽`A``
てかスキップ機能とかねぇので、もし何週もせなあかんとかならこのテキスト量だとめちゃ時間かかりそうやし( ̄Д ̄;;
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