前回のみちるルートをクリアしてから、
天音ルートビッチでエロい年上キャラと見せかけるが、実はそれには訳があるなかなか奥深い話。
主人公である雄二の天才と言われる姉一姫が絡んできますんで、そこいらの謎も解けてくるしサバイバーで緊張感もあり面白い。
BADENDの方がしっくりきたかな。
そして次は
蒔菜ルートアホと天才は紙一重というのを体言してくれるロリキャラなので、和みかお笑いかの方向に進むのかと思いきや、こちらもやっぱシリアスな展開へズルズル。
まぁ 面白かったんだが、みちると天音の後でやるとちょっと話が物足りないしロリはいらねぇよ。
こちらもBADENDの方がしっくりくるんだが、せっかくの18禁なんやしもうちょい描写を過激にしてくれてもええんちゃうかなと。
そしてお次は
由美子ルート隠れムッツリスケベのツンデレっ子。
ヒロインかなと思っていたんだがどうやら違うらしく、この中では一番ハズレな気がする内容。
しょうみどっちの性別でもええねんやという展開になり逃走劇がメインになるつまんない話。
エンディングもどちらでもええような感じで終わるし、BADはやっぱそれなりにして欲しかった。
最後は
幸ルート同じ学生なのにいつもメイド服で、どんな無理難題なお願い事でも頼まれれば必ずやり遂げるという天然キャラ。
あの状況下での母親の言葉の続きが気になりトラウマになる事もあるだろうなとも思うが、克服するために学校チュドーンなどのしらける展開があったりしたもんで、のめり込む程ではなかったが悪くもなかった。
まぁ
全体で見るとシナリオは各キャラ抱いてる隠された罪を克服していく感じのストーリーで暗い話になるんだが、うまいことメリハリついてるんで落ち込む程暗さも感じないし、さすが10周年作品だと言うだけあって気合入ってるしボリュームもめちゃあり良作だと思う。
後は気になる一姫とJBと麻子とキアラ辺りをFDでやってくれれば申し分ないだろうね。
エロなくてもいける内容なので、コンシューマーに移植されそうな気もするな。
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