2010年5月にALcotハニカムから発売されました、妹と共に生きるADV『リアル妹がいる大泉くんのばあい』
ストーリーは、
世の中には、2種類のお兄ちゃんがいるという。
現実の妹に絶望し、ゲームでも妹には萌えられなくなったお兄ちゃん。
そして現実の妹に絶望したからこそ、ゲームの世界で理想の妹を求めるお兄ちゃん。
この物語は、そのうちの後者。 現実の妹に「キモイ」「ウザイ」と虐げられ、美少女ゲームの妹に理想を求めた、どこにでもいる平凡なお兄ちゃんの、血と汗と涙とその他もろもろの汁を元に綴った記録である。
主人公・大泉涼は、これまで数々の美少女ゲームで妹を愛してきた生粋のお兄ちゃん。 そんな彼が、とあるゲームの妹に心を奪われた。
大好きな声優、大好きな原画家、そしてお兄ちゃんのためならちょっとエッチになってしまう妹。 だが、現実(リアル)の妹である栞はそうしたゲームに熱中する兄を、汚物を扱うような目で見る。
ゲームの妹――麻衣ちゃんは、兄をそんな目で見たりしない。
一緒にお風呂へ入ったり、手をつないで登校したり、すべてが現実とは違う。
そんなある日の夜、涼は不思議な夢を見る。
可愛い声で「お兄ちゃん」と呼ぶその子は、先ほどまでゲームで愛し合っていた理想の妹、麻衣であった。
そして翌朝、さらなる不思議現象が涼を襲う。
「お兄ちゃん、起きて。ねえ、お兄ちゃん」
軽く体を揺さぶられ、
重い瞼を開くと、そこには――
「おはよう、お兄ちゃん♪」
「ま、麻衣ちゃん!?」
馬乗りになって自分を起こしていたのは、ゲームのキャラそっくりの女の子であった。
この間のゴスロリをプレイした後にやると、ミドルプライスなのもあってかゲームの質が低く感じてしまう。
それだけゴスロリの演出が特別で際立ってたんだなとつくづく思いますが、
こちらの方が普通に面白い(≧m≦)
こんな妹がおればいいなという願望満載であり、妹の種類も麻衣(二次元妹)・美紀(親友の妹)のサブルートで伏線をはり、メインとなる最終ルート栞(実妹)へと続くんですが、リアル妹がいるオイラからしたらこういうのって、
ありえねぇからこそ面白いんだよな(* ̄ー ̄*)
尽くしまくってくれる妹・エロ全開の妹・ツンデレな妹と楽しめる要素はたっぷりありますし、全体の流れでもある親の離婚からくる兄妹の絆というテーマといいシナリオは旨いっす。
今回シナリオライターのおるごぅる氏の作品は初めてで、他に何があるんだろうなとちょっと気になって探していたら最近引退していたとは・・・
ブログの引退時のを見みると、
すでに少しだけ情報が出ていますが、
SugarPot+さんのほうで、お仕事をさせていただいております。
原画家さんが黒田晶見さんとみつるぎあおいさん、
お二方ともエロエロな絵師様なので、私は足を引っ張りまくりです
あれです、テキストなんてなくたって絵だけで実用性あるからいいんです。
シナリオなんて飾りです(問題発言)。
【中略】
これで私の仕事は最後となります。
一年先の仕事を請けちゃっていたので、色々と誤解を招いてしまいましたね。
今まで応援してくださった皆様には、本当に感謝しております。
ありがとうございました。
しばらく時間を置きましたら、
このブログもリウマチ関係の記事以外は削除する予定です。
それでは最後に。
「エロゲーしようぜっ!」
多くの人にとっては「エロゲーライター(笑)」かもしれませんが、
私はこの仕事が大好きでした。
エロゲーだいすき。さようなら。
エロゲに求めてる物によって何に価値を置くのかそれぞれあると思うが、オイラはやっぱシナリオが一番だと思うんだけどなぁ。
絵なんてどんなんでも我慢できるしエロシーンなんか無くってもいいぐらい。
じゃ なんでエロゲすんねんて言われると、ラノベとアニメの中間的な物であってシナリオが面白いからだと。
だからエロゲでも面白い作品はコンシューマーに移植されるんだろうし、シナリオが終わってたらもうエロゲなんてやってないだろうと思うしね(;´д`)
まぁ 最近妹物の某アニメなど人気もあり、妹に飢えてる方は十分価値はあると思いますよんw
世の中には、2種類のお兄ちゃんがいるという。
現実の妹に絶望し、ゲームでも妹には萌えられなくなったお兄ちゃん。
そして現実の妹に絶望したからこそ、ゲームの世界で理想の妹を求めるお兄ちゃん。
この物語は、そのうちの後者。 現実の妹に「キモイ」「ウザイ」と虐げられ、美少女ゲームの妹に理想を求めた、どこにでもいる平凡なお兄ちゃんの、血と汗と涙とその他もろもろの汁を元に綴った記録である。
主人公・大泉涼は、これまで数々の美少女ゲームで妹を愛してきた生粋のお兄ちゃん。 そんな彼が、とあるゲームの妹に心を奪われた。
大好きな声優、大好きな原画家、そしてお兄ちゃんのためならちょっとエッチになってしまう妹。 だが、現実(リアル)の妹である栞はそうしたゲームに熱中する兄を、汚物を扱うような目で見る。
ゲームの妹――麻衣ちゃんは、兄をそんな目で見たりしない。
一緒にお風呂へ入ったり、手をつないで登校したり、すべてが現実とは違う。
そんなある日の夜、涼は不思議な夢を見る。
可愛い声で「お兄ちゃん」と呼ぶその子は、先ほどまでゲームで愛し合っていた理想の妹、麻衣であった。
そして翌朝、さらなる不思議現象が涼を襲う。
「お兄ちゃん、起きて。ねえ、お兄ちゃん」
軽く体を揺さぶられ、
重い瞼を開くと、そこには――
「おはよう、お兄ちゃん♪」
「ま、麻衣ちゃん!?」
馬乗りになって自分を起こしていたのは、ゲームのキャラそっくりの女の子であった。
この間のゴスロリをプレイした後にやると、ミドルプライスなのもあってかゲームの質が低く感じてしまう。
それだけゴスロリの演出が特別で際立ってたんだなとつくづく思いますが、
こちらの方が普通に面白い(≧m≦)
こんな妹がおればいいなという願望満載であり、妹の種類も麻衣(二次元妹)・美紀(親友の妹)のサブルートで伏線をはり、メインとなる最終ルート栞(実妹)へと続くんですが、リアル妹がいるオイラからしたらこういうのって、
ありえねぇからこそ面白いんだよな(* ̄ー ̄*)
尽くしまくってくれる妹・エロ全開の妹・ツンデレな妹と楽しめる要素はたっぷりありますし、全体の流れでもある親の離婚からくる兄妹の絆というテーマといいシナリオは旨いっす。
今回シナリオライターのおるごぅる氏の作品は初めてで、他に何があるんだろうなとちょっと気になって探していたら最近引退していたとは・・・
ブログの引退時のを見みると、
すでに少しだけ情報が出ていますが、
SugarPot+さんのほうで、お仕事をさせていただいております。
原画家さんが黒田晶見さんとみつるぎあおいさん、
お二方ともエロエロな絵師様なので、私は足を引っ張りまくりです
あれです、テキストなんてなくたって絵だけで実用性あるからいいんです。
シナリオなんて飾りです(問題発言)。
【中略】
これで私の仕事は最後となります。
一年先の仕事を請けちゃっていたので、色々と誤解を招いてしまいましたね。
今まで応援してくださった皆様には、本当に感謝しております。
ありがとうございました。
しばらく時間を置きましたら、
このブログもリウマチ関係の記事以外は削除する予定です。
それでは最後に。
「エロゲーしようぜっ!」
多くの人にとっては「エロゲーライター(笑)」かもしれませんが、
私はこの仕事が大好きでした。
エロゲーだいすき。さようなら。
エロゲに求めてる物によって何に価値を置くのかそれぞれあると思うが、オイラはやっぱシナリオが一番だと思うんだけどなぁ。
絵なんてどんなんでも我慢できるしエロシーンなんか無くってもいいぐらい。
じゃ なんでエロゲすんねんて言われると、ラノベとアニメの中間的な物であってシナリオが面白いからだと。
だからエロゲでも面白い作品はコンシューマーに移植されるんだろうし、シナリオが終わってたらもうエロゲなんてやってないだろうと思うしね(;´д`)
まぁ 最近妹物の某アニメなど人気もあり、妹に飢えてる方は十分価値はあると思いますよんw
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