大型本屋に行くと、なんでこんな心躍るんでしょうかね?
嬉ションしてまうぐらいドキドキしてしまうデスペです(*´∇`*)
今年に入ってからエロゲを1秒もプレイしておらず、暇と時間があれば本ばっか読んでおります。
ラノベに一時期ハマって手当たりしだいアホみたいに読んでたのがありましたが、切る勇気を持ちかなり数を減らしまして、今年に入ってから溜まっていた【鋼殻のレギオス】と【新章・とある魔術】と【恋物語】を読み終え一段落したので次は何を読もうかなと本屋へGOGO!
通常ハードで発売され文庫になるまでは3~4年と言われているみたいで、ずっと文庫になってくれねぇかなと狙っていたのが【悪の教典-貴志悠介-】と【骸骨ビルの庭-宮本輝-】。
すると骸骨ビルの庭が文庫になっている(ノ゚ω゚)ノ
やったぁ~っと喜んだのはいいんだけど、薄いくせに上下2冊に分かれておりちょっと悩む。
だってかなり前に古本屋でハードだけど見かけた金額とほぼ同じだしなと。
う~ん
彼女はずっと待ってたんやし買えばと言うけれど、パチではほいほいお金使うくせにこんな630円×2で悩む優柔不断なオイラ。
まぁ もうちょいブラブラして考えるとうろついていましたら、
なんと、
悪の教典も文庫サイズで発売されてるではありませんかΣ(・ω・ノ)ノ!
これもハードでは上下と分かれておりましたが、1冊にまとめられおりまして価格も1700円とお値打ち価格。
悩む事3分
お持ち帰りしましたw
だけどね、
文庫サイズなんだろうと思うけど、
ちょっとでかくてめちゃ分厚いのでブックカバーまったく入んねぇしwww
これを読む前に【黒い家】も面白いというのでこれは古本屋で105円で買い、今先にこちらを読み始めております。
まだ黒い家が出てきたとこでドキドキしてきたとこで寝不足なりそうだわんヾ(´ω`=´ω`)ノ
そして、
本屋大好きなもんで4日前にも行っておりまして、その時にタイトルの『今読みたい新潮社文庫 おすすめ作家2012年ベスト10』コーナーが設置されてまして、その第三位の【レベル7-宮部みゆき-】がめっちゃくちゃ気になり購入し読み終えたとこなんですが、
面白いやん(*´∇`*)
この人の本を一冊も読んだ事はないが【ブレイブストーリー】や【火車】など何冊かタイトル知ってたのもあったのもあって購入したが、1993年の作品とかなり古いんですが面白いものは年代関係なくやはり面白い。
まったく繋がりのない2つの話がどんどんと近づいていき、後半になっていくにつれええっ!て感じで二転三転と話がひっくり返る作りは予想を裏切りまくり楽しめた。
ただ最後の関係者一同が集まり解説するところだけは〇曜サスペンス劇場みたいな感じでちょっとあれでしたが、この人の作品をもっと色々と読んでみたいなと思ったし。
まぁ 黒い家を読み終えたら続けて悪の教典を読んでしまうと同じ作者なのでやはりちょっとしたパターンが見えてしまうのもありますので、なんか間に挟むべきなんだろうねぇ。
やっぱ骸骨ビルの庭買うべきだろうな(* ̄- ̄)y─┛~~
また本屋へ行かないとwww
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