新ブランド『3rdEye』からデビュー作となる先月発売されました『BLOODY†RONDO』(ブラッディロンド)
ストーリーは
江神真紅朗には二つの顔がある。
昼間は同年代の学生に囲まれ、平凡な日常を過ごす一方日が落ちると仕事をするために街へ繰り出す。
真紅朗の仕事とは人間の中に紛れ込む吸血鬼を狩ることだった。
ある日の夜、いつものように仕事の依頼を請け、現場へと向かうのだが、そこには野良吸血鬼に囲まれた一人の少女の姿があった。
吸血鬼を片付けた後、気を失ってる少女を保護し、自宅へと連れ帰りベッドに寝かせることにする真紅朗。
しかし、この少女は人間ではなく・・・。
ほどなくして現れたハンター、新たなる吸血鬼、そして・・・。
様々な思惑が絡み合った運命は大きく加速してゆく。
以前「吸血鬼を題材にして作品を作るのはかなり難しい」と読んだ事がある。
なんせ吸血鬼の設定はすでに決まってるようなものだし、本にしろ映画にしろゲームにしろ作品が腐る程ありますんで、ネタがほぼ出つくしてる感じの中でヒットさせるのはそらキツイとは思う。
しか~し!
それでも次々と吸血鬼作品が出てくるのはやはり魅力があるからなんだろうねぇ。
そんなもんなのでちっと面白そうに感じたのでやってみるが、モニョモニョやね( ̄Д ̄;;
ルナルートしかまだやってませんが、今んとこ全体的に見て思うのはすべて手抜きに感じる。
CGにしろ立ち絵にしろエロシーンにしろ、同じ絵をアングル変えて動かしてるだけでめちゃくちゃ大雑把・・・
時間が足らなかったのか費用が足らなかったのか知らんが、これはちょっと舐めてるとしか言いようがないし。
他のルートをやってみればまた印象が変わるかもしれないが、ルナルートがメインだと思うし、それをやってみてだから後があんま期待できないしね(;´д`)
まぁ 他のルートが面白いのを祈りながらサクッと残りを終わらせるかぁ。
0 件のコメント:
コメントを投稿