今月BD発売されちょっと気になっていた 『涼宮ハルヒの消失』。
2006年版はすべて見て当時楽しめたんだけど、2009年版は『笹の葉ラプソディ』の一話だしか見ていない。
もう懐かしいだけで終わった感もあったので見る気もなかったんだが、さすがに人気タイトルの消失は気になる。
それも劇場版で160分もあるとなるとさすがに期待してもうて観てみれば、
めちゃ良かった(* ̄ー ̄*)
オイラがこのアニメの面白いとこはキョン視点で話が流れていくので同化できる点であり、今回の映画はそれを最大限にいかしてたと思う。
ハルヒがいなくなりSOS団のメンバーも普通の人間となっている世界からどう元の世界へ戻るかの話だが、メインは長門の隠された想いとどちらの世界を選ぶかのキョンとの二人であり、
「糞ったれと言ってやれ!」で長門好きは号泣だったやろねぇ。
ちなみにオイラは鶴屋派ですので出番少なすぎて泣きましたが( ´艸`)
原作とのちょっとした変更点も良い方向に変わっており、原作派の方でもほぼ100%納得出来る内容かと思います。
しかし こんだけクオリティー高く作ってしまうと次が大変だろうな(;´д`)
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