あかべぇそふとつぅから2008年5月に発売されました『G線上の魔王』
まだ手元にはその他のエロゲがまだあるんだが『車輪の国、向日葵の少女』が面白かったもので、今年発売された続編の『光輪の町、ラベンダーの少女』をやってみようかと思ったんだが、シナリオがるーすぼーいじゃなく不評気味なので、美少女アワー2008大賞受賞作品を取ったこちらをプレイ。
ストーリーは
真冬。
粉雪の舞う大都市に魔王が出没した。
望みは、無論、人間社会の崩壊である。
主人公・浅井京介は、学園に通うかたわら、養父のビジネスを手伝って、存外な大金を動かしていた。
倣岸な養父に影響を受けた彼は、才能をあますところなく発揮して、ついには有名企業のブレインとしての顔を持つようになっていた。
けれど、彼は普段はクラシックを愛するひょうきんで明るい青年である。
クラスメイトの椿姫と義理の妹の花音、親友の栄一に囲まれながら、楽しい学園生活を送っている。
そんな京介の平凡な日常にも、危険が迫っていた。
花音の出場するフィギュアスケートの全国大会が脅迫され、椿姫はずっと守ってきた住居から立ち退かされる。学園では謎の集団が人質を取って立て篭り、市内でも富裕層の子供たちが次々と失踪していく。
一連の事件はすべて、地下都市を根城とする魔王の仕業だという。
そんなとき、一人の少女が訪ねてくる。
少女は、正体不明の魔王をあぶりだすべく、頭脳を駆使した心理戦をしかけていった。
流れるような長髪の美少女、宇佐美ハル。
彼女こそが、京介の忌まわしき少年時代を、ともに戦ってくれた勇者だった。
十年ぶりの再会―――
いま、命をかけた純愛ドラマの幕が上がる―――
やってみると車輪のような感じなので、何章あるかは分からないがメインキャラの人数分ぐらいあるなと想像が付くので、1周目はそれらしい分岐は極力避けて最後まで進んでいこうと決める。
そうすると最終的にはハルルートがメインって感じになりまして、エロゲなのに15時間以上プレイしてHシーンが2回だけで、その内の1回目のHシーンは自然な流れなのでほとんどエロゲやってる気がしませんでしたし、これぐらいが無駄なエロが無く丁度自分はいいと思う。
ただ、全体的な流れとフェイクや伏線の張り方やどんでん返しなどが車輪で慣れてしまってるので、ちょっと先読みがしやくオイラは損してしまった気がするが、ストーリーといい謎解き部分などは引き込まれる内容だったので、車輪よりはこっちの方が良かったかなとは思う(゚▽゚*)
公式サイトでは体験版があるんで未プレイの方は是非試して欲しいとお勧めしますね。
さて 後は残るキャラをのんびりとこなしてみるかな( ̄ー+ ̄)
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