かなり気になっていたアニメ。
見かけるたびに評価が高いのでどんなものなのかと思ってて、やっと全13話見終わった。
この評価の高い理由が分かるような分かんねぇような複雑な感じ(;´д`)
個々の心理描写や世界観、レキが旅立っていく最終辺りなんて良かったと素直に思うけど、すべてが謎すぎてどうも腑に落ちない。
これはこんな不思議な世界なんだ!と言い切ればそれで話は終わってしまうが、どうしても気になるのが、
灰羽以外の一般の人間。
一般人は何の為にあそこにいるんだと。
外にも出れない、灰羽のようにいつか旅立つわけでもなく死ぬまで壁の中で生活だろ。
ある意味灰羽より辛い境遇じゃないかと(;´д`)
一般人と灰羽との共存に対しての理由をもうちょっと説明があればいいのになと思うよな。
まぁ そんなん気にせず素直に灰羽だけ考えればいいんだとも思うがw
面白かったしこういう雰囲気のアニメは好きな方。
欲を言えば2クールやってればもっと深くこの世界が楽しめたような気がしてちょっともったいなかったかなぁ。
灰羽連盟HP http://www.geneon-ent.co.jp/rondorobe/anime/haibane/
追記
【灰羽連盟の感想を探してみよう】というサイトがあって、そこでこの記事が載っているんですが、その感想の欄の分類で「楽しめなかった」になってるし・・・
話のストーリーの説明不足等が沢山ある中で、その中の一つの一般人を書いただけなんだが、おもろなかったなんて一言も書いてないし好きな方と書いてあるのになぁ。
なんで そこから来た人は間違えないで下さい。
おもしろかったんですよ(ノ∀`) 謎が多くて気になりまくりなだけですからw
こんにちは。 通りすがりで失礼します。 せっかく時間をかけて見たのにあまり楽しめなかったようで残念でしたね。 あの普通の人は普通に見えるけど普通の人じゃないのかもしれません。 解釈は見た人によって違うのですが、グリの街は灰羽のために存在し、普通の人々も灰羽の巣立ちを助けるためだけに存在するものだと妄想しています。言わばロールプレイングゲームにおけるNPC(Non player character)のようなもの。 グリの街は、傷つき転生できなくなった魂のために存在する、サナトリウム的な世界だと思っています。
返信削除灰羽好きさんいらっしゃいませ。
返信削除解釈の違いはほんと人それぞれなんで、正解はないとは思いますが、グリの街の存在理由は近い考えだと同思います。
でも一般の人達が普通の人じゃなくNPCのようなものとおっしゃいますが、どうしてもそこはそれであると寂しすぎるというか、あの世界観がもったいないと思ってしまうんです。
時計のおっちゃんや、服屋のお兄さん、図書館の子供が生まれた女の人といいやっぱり個性というかみんなそれぞれ思考があると思うんですよね。
特に図書館の人は、壁の向こうに行ってみたいどんな所なのかという件がありました。
そう考えると、一般人の人達もそれぞれ壁やグリの街での生活について何かしらの疑問があると思うんですよね。
灰羽の為に自分らは居てるが、それだけなのかと。
っと 思うと、本文で書いたように2クールやってくれたら街の人々の話もちょっとはあってもっと深く面白かったんじゃないかと思います。
でもそういう謎の部分が多いところが面白い所でもあるんだと思いますが(*゚▽゚)
またまたおじゃましにきました。たしかに街の人との話ももっとあればと思ってしまいますね。クウと出会ってからの時間を考えると、ラッカの落ち込み具合が過剰すぎるようにも感じるので、このあたりももう少し深い話が欲しいところでした。でも2話分にも足りなかった同人誌がアニメ化されただけでも奇跡的なことなのかもしれません。 (^^;
返信削除灰羽好きさん来てくれて良かった(゚▽゚*)
返信削除こんだけ返信書いて見てくれなかったら泣く所でしたw いくらでもおじゃましてください(´▽`)
クウとの絡みも少ないのにラッカのあの反応は過剰すぎますよね。
でも知らない世界で数少ない親しい仲間だったので落ち込み様も想像以上なのかもしれませんね。
��3話ではやっぱそこまで深く出来なかったんでしょう。
同人誌からアニメになったのはアニメ見てから知りました。
すごいですよね いきなりアニメになるとわ。
同人誌の方一度見てみたいっす。